昨日は「整え風水ブラッシュアップ勉強会」をZOOM開催しました。
テキストをリニューアルしたので、そのご紹介を・・・と思っていました。
テキストを紹介するうちに、ばっちりと講座形式となり、久々の心地良い疲労感を味わいました。
開運サポートもいいけど、自分でちゃんと鑑定ができるようになる講座、好きです、私。
鑑定は受け身ですが、自分で鑑定ができるようになることは、「能動」で、本当に必要とする開運を見つけられ、スケジュールが立てられるようになります。
自分の人生を自分でクリエイトするって素敵だと思いませんか？
今日はグーグルマップさんに活躍してもらって、参加者さん全員の「座山座向」を再度確認し合いました。
座山座向というのは、風水鑑定で一番最初に見る「玄関の向き」です。
玄関から気は入ってくるので、玄関がどちらに向いているか？はとても大切なのです。
が、最近は、何処からエネルギーが入ってくるか分かりにくい物件が多く、風水鑑定者泣かせであることも否めません。
グーグルマップは「上が北」と絶対なので、不動産屋さんからもらう間取り図より確実です。
それでもグーグルマップでみる家と、現地に行って実際に周りの環境を見た上での家では、鑑定も変わってくることもあります。
そのくらい風水ってデリケートでもあります。
きちんと鑑定すればするほど、開運効果もアップします。
効果が目に見えると、ますます風水にはまってしまいますね。
これからも研鑽を続け、経験を積み、質の高い鑑定士さんを育てていきたいと思った昨日でした。
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