今日は、鑑定をお仕事にするための具体的な方法をお伝えします。
「知識がある」という事は大前提です。
が、知識があれば鑑定を仕事にできるか?
と言われると、残念ながら「NO」です。
鑑定を仕事にするために必要なものは2つ
「鑑定を受けてくださるお客様」
と
「鑑定能力」
です。
鑑定能力を身に着ける方法
ズバリ!!
「数」です。
経験値といってもいいかもしれません。
三位一体開運整えプログラムでは、プロコース終了の方で、
「鑑定をお仕事にしたい」
というお気持ちのある方には、バックアップさせて頂いております。
具体的には、
・受講生同士による鑑定ロールプレイで鑑定スキルを上げる
・モニターを募って、鑑定の経験値を上げる
ここで私が大事にしていることは、
「数」を多く当たることで、お一人お一人の「強み」を見つける事です。
ビジネスの世界でいうと「ブランディング」ですね。
風水気学は生活そのもの、人生そのものなので、鑑定士さんの今までの人生が鑑定に反映されます。
よく言われることが、
「私は子供がいないのに、子育ての悩みに対応できるでしょうか?」
とか
「私は結婚していないのに、恋愛運、結婚運が上がるといっても信用されないのではないでしょうか?」
とか・・・・
こういうことを言い始めると、金運も健康運も、人間関係も
・・・・全部、「私には・・・」となってしまいますよね。
でもその人の生き方から得たもので、結婚してなくても、結婚を語れるかもしれないし、
結婚してないから、自立の話ができるかもしれないし・・・・
そういう人それぞれの「強み」を客観的に見ることで、ブランディングにつなげることができるのです。
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鑑定を練習しながら、経験値を上げるだけでなく、
「どういうタイプの鑑定師になるか?」
という事も、鑑定士デビュー前に決めていきます。
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