「おうちを整えましょう」と言われると、何をしなさいと言われていると思いますか?
ほとんどの人が
整理整頓お片付け
掃除
断捨離
・・・って思われるのではないでしょうか?
でも・・・ちょっと考えてみて!!
目次
何故、おうちを整えることと健康が繋がるのか?
色々悩んで出た答えが
開運体質に導く整え道とは?
諸々整える目的は、人生を自分らしく生きるため。
整っていないことで、何かの足かせが発生するなら、それを取り除くため・・・・
そして身体(人)の器である【家】を整えなければ、目的は達成されない
・・という結論にたどり着いて、いろんな人のおうちにフォーカスしました。
が・・・・
「綺麗なおうち=幸せなおうち」とは限らない
ということが分りました。
じゃあ・・・・
おうちを整えるってどういう事?
今度はこのテーマとの取り組みがスタートです。
整体をやっていると東洋医学からの東洋思想という流れで「陰陽五行」をベースに物事を考える傾向が出来ていました。
あまり占いとかに興味がなかったので、それまでは四柱推命とか気学には好意的ではなく、風水もなんとなく他力本願的なイメージが強くて好きではありませんでした。
(西に黄色で金運アップ・・・って、それじゃあ、みんな金持ちになっとるわ!!って思ってました)
でもあるきっかけで、
「風水に家を整えるヒントがあるかもしれない」
と感じ、それから風水とは何ぞや?
と調べ始めました。
まずは自分の家から・・・・
と思い、市販されている風水本を参考にしてみましたが、
やはり…陳腐というか、開運開運でなんとなく「クレクレ星人」になってしまうような気がして・・・所詮1500円前後(本代)の投資で幸せなんか買えるわけないわ・・・と思った記憶があります。
じゃあ、本格的に勉強してる人から鑑定を受けてみよう!!
と思い、著名な方を探していると、1鑑定が10万以上。
それも、その時知ったことなのですが
毎年鑑定受けなきゃいけないの?!?!?
当時はある事情があって、極貧生活中だったので、一回の鑑定に10万以上のお金を払う余裕もなければ、そこまで風水を信頼していたわけでもなく、ましてや毎年?!
・・・という事で、風水にはかかわらない人生を選びました。
そんな私が風水をスタートするきっかけになったのは・・・
私が開運体質になれた風水への扉は・・・
専門家の鑑定料の余りの高額に一旦は風水を関わることを諦めた私でした。
そんな私が風水と縁するようになったのは、某風水とご縁が繋がったのがその理由です。
某風水は、アロマを使って開運する風水でした。
元々観葉植物が好きで、ガーデニングが趣味だった私はハーブにはまり、その後アロマオイルにはまり、整体と並行してアロマトリートメントの施術もしていたこともあり、
色ではなくアロマオイルで開運?
と思いました。
アロマというと西洋のイメージ。
東洋の風水なら漢方の方がしっくりくるのに、
アロマ?
とっても興味があったので色々調べてみると、鑑定より講座中心とのこと。
それも初級が3万円(当時)?!?!
ちょっと前に鑑定料10万!!
というすり込みがあった私は
「3万?!?!安い!!」
と瞬時に思いました。
でも、私はちゃんとした知識がほしい。
お手軽風水で3万払っても、そこら辺の本を読むのと同じくらいの事だったら、それは嫌だわ。
全コースを受けると20万くらい(当時)だったけど、そのお値段も他と比べるとリーズナブル。
当時は極貧生活を強いられていた時期だったけど、
「値は値」
だと思うので、安かろう、悪かろうでは安物買いの銭失いになってしまう。
そんなの嫌だ・・・
とあれこれ悩んでいました。
それまで,「いちきゅっぱ」「にきゅっぱ」位のちょっと背伸びすれば生活圏内で出せるお値段の内容のない講座に何回か出ていたので、お手頃価格の講座に対して疑心暗鬼だった。
なのに、これが最後!!と思って
3万捨てる覚悟で受講してからの
私の
一発逆転、劇的開運風水生活がスタートするのです。
さて、いよいよ次回は、おうちを整える究極の方法風水とその劇的開運をご紹介します。
おうちを整えるってことが解りました。
損した~~~~
と思うのを覚悟で受講した某風水初級コース。
ここからは私の経緯ではなく、ちょっとお役立ち記事です。
風水の事は何にも知らなかったから、西に黄色って言われると西の直線状に黄色いものを置けばいいのか・・・と思っていたけど、そうじゃなくて、家を八分割するのね・・・というレベルからのスタート。
八分割したエリアには4つの吉エリアと4つの凶エリアがあって、それは一人一人持っているその人の運氣によって決まるのです。
(初心に戻ってメッチャ解り易い書き方をしています。)
人の運氣というのは、生まれ年で決まり、それが九星気学であることも知らず、私八白土星年に生まれた女性の持つ八方位の運氣(本命卦)を自宅の間取りに落とし込んで、私にとって吉のエリア、凶のエリアが判明するわけです。
私の場合は、知らなかったとはいえ、自分にとって凶作用が起こるエリアで生活していました。
そして、四緑木星生まれ年の夫が持つ八方位の運氣は、私と真逆な吉凶エリアで、夫も又、自分にとって凶方位を生活圏にしていたという最悪のケースでした。
そして、最悪の状況に陥っていたのです。
早速、お互いの生活エリアを交換してみました。
すると運気は一気に変わり、極貧生活から一発逆転、普通の生活が出来るようになりました。
お金の心配がなくなると(?)しょうもない事で喧嘩することもなく、家の空気も一変。
おうちを整えるってこういう事です。
自分の運氣とおうちを共鳴させる。
それがおうちを整った状態だと確信しました。
結論。
私の言う「おうちを整える」というのはおうちの運気を整える・・・・です。
勿論掃除やお片付けも大事です。
最初に戻りますが、おうちがきれいに片付いているから幸せ・・とは言い切れない現実がありますよね。
多分、いくらおうちをきれいにしても、そこに流れるそれぞれの運氣が足を引っ張っているのでは、幸せは訪れないでしょう。
雑然としていても、住む人それぞれの人が運気の応援をもらえて、生き生きと生活できていれば、すべてはうまく回り始めるでしょう。
そうです。
まずは自分の【場】の運気を知る事。
そして一緒に住む家族の【場】の運気もちゃんと把握して、一番良いエリアで生活できるようにしつらえる事。
これがベースです。
そして、風水は、ただ単に自分にとっていいエリアで生活をして開運する…という棚からボタ餅式幸せだけを手中にするのが目的ではありません。
人生いい事ばかりが続くわけがありません。
風水が説くところは「中庸」
中庸についてはまた別の機会にお話ししたいと思いますが・・・
「陰」の気を悪戯に自分の周りに増やさない事も大事な「すべきこと」です。
(これがお片付けや掃除に繋がります)
繰り返しますが、まずは自分の運氣にあった家のしつらえをする。
これが第一歩
であると同時に
この一歩は恐ろしく大きな第一歩でもあります。
そして、運気調整することで、風水の効果を実感し、それからじっくり【本当の風水】を身に着け始めると分かる事。
それはいっぱいあるので、人それぞれ必要な順番でわかってくるのでしょうが、私の場合は
「モノを大切にする」
という当たり前で、自分ではできている・・と思っていたことでした。
それが、「陰の気を意味なく自分の周りにまとわりつかせない」という事と繋がってくるのです。
そのお話はまたの機会に・・・・
長くなりましたが、以上で、
「おうちを整える意味」のご紹介が終了です。
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三位一体整え屋:風水整体どしだなおみ
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