風水的開運生活:三位一体開運整えプログラム土志田です。
場と心と身体を整えるとバランスのとれた生活が出来、本来のあなたらしい毎日が過ごせます。
これこそが究極の「人生開運法」です。
整体で身体を、整え風水で場を整え心も整えます。
風水では方位をとても大切に考えます。
東西南北の4つの方位にそれぞれを司る神様がいます。
四方の神に守られている家を作ることがおうちパワースポット化です。
今回は、おうちの四神相応化の方法とその効果をご紹介します。
目次
四神相応とは?
まずは神様のご紹介です。
北の神様:玄武
どっしりとした亀の神様
色:黒
季節:冬
五行:水
地形:山岳
イメージ:厳格、まじめ
====
玄武が司る北は、太陽の光があまり入ってこない方位ですね。
北側にある部屋は、どちらかというと、寒く、暗いイメージで、リビングというより寝室に使う方があっているイメージです。
東の神様:青龍
色:青
季節:春
五行:木
地形:河
イメージ:軽い、さわやか
====
青龍が司る東は、朝日がのぞってくる方位です。
太陽のエネルギーをおうちに取り込める使い方をすることでおうちがパワースポットになります。
活気あふれる方位なので、モノを少なくして、良い気を取り込めるようにすっきりとさせることがおうちをパワースポット化にする秘訣です。
南の神様:朱雀
色:赤
季節:夏
五行:火
地形:海
イメージ:楽しい、明るい
====
朱雀が司る南は、太陽の光が一番たくさん入ってくる方位です。
4方の中では一番パワフルです。
生活的にも、活力の方位なので、リビングや仕事部屋にすると吉です。
明るい部屋作りが、おうちのパワースポット化の秘訣です。
西の神様:白虎
色:白
季節:秋
五行:金
地形:道
イメージ:重厚、収穫
====
白虎が司る西の方位は、ずばり、金運に縁のある方位です。
これは風水気学の基本「後天定位盤」が分かると、腑に落ちます。
後天定位盤については、定期的にワンディ風水気学講座でご紹介しておりますので、
詳しく知りたい!!と思われる方は、是非、ご受講ください。
西は、収穫を意識したアイテムを設置するのがポイントです。
おうちを四神相応ハウスにする具体的な方法
四神のそれぞれの特徴が分かれば、おうちをそれに沿った設えにしてみましょう。
北は静かに過ごすとよい方位なので、寝室がベストです。
神棚や仏壇のできれば北の部屋がいいですが、出来る範囲で・・・
金庫も北に置くと良いといわれています。
東は音にも関係する方位なので、TVやラジオ、オーディオをセット。
華やか‥という意味では、南でもOKです。
西はズバリ、金運に関係するもの、
宝石という象意もあるので、アクセサリーをしまう場所にも向いています。
全体的な考え方
四神相応というのは、本当は、家の中の事ではなく、家の周りの環境の事です。
例えば京都二条城がまさに四神相応なのですが、
北にはどっしりとした鞍馬山が守ってくれているイメージ。
後ろ盾・・・と言う言葉があるように、家(城)の後ろ側に守ってくれるものがあれば安心して暮らせますよね。
そして二条城の西と東には、大きな川、道が走っています。
龍は風水ではまさに「エネルギー」
白虎は単独で行動し、身を潜めて獲物を見つけると一気にとらえる。
これを現代に置き換えると、必要な情報を獲得する→仕事運金運アップ・・と考えます。
二条城の南は、広い大地で、鳥の神様が大きく高く羽ばたけます。
本当はそういう地形のところに家を建てれば風水ハウスになるのですが、
今はなかなか、条件がそろったおうちを見つけるのは難しくなっています。
ならば、家の中を四神相応に設えよう
という事です。
きちんと開運するための講座です。
三位一体開運整えプログラムは、中国5000年の歴史の理論と、変化する文化を融合させ、おまじないではなく、きちんと開運できるノウハウをお伝えする講座があります。
そして、スキルを仕事に変えるプロコースもあります。
詳細はお問い合わせください。
こちらをクリック↓