方位別トイレの風水対策

風水は八方位(北、北東、東、南東、南、南西、西、北西)でそれぞれ意味があり、違った運気が流れます。

トイレは風水的にととても重要な場所です。

トイレに限らず、水回りは悪い気を流してくれます。が、残念なことに、良い気も流してしまうのです。

 

今回は、おうちのどの方角にトイレがあるか?によって変わってくるトイレの風水対策をご紹介しましょう。

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目次

方位別風水的トイレ対策

風水では、各方角に、それぞれの象意があります。
それぞれの方角の象意をご紹介します。
後ほど、各方角のインテリア対策としてどんな色を使えばよいか?・・もご紹介しますが、ここでは、この方角では風水的には、こんなトラブルが起こりやすいよ・・・という紹介です。

まずは起こるかもしれないトラブルの癖を知り、回避しましょう。

回避の方法は、

「掃除」

「ふたを閉める」

「リネン、本やカレンダーなど紙類、トイレットペーパーのストックなどを避ける」

…などです。

気学的な要素も少し取り入れたトイレ対策です。

 

北のトイレ

五行象意でいうと、北は「水」
気学でいうと、「一白水星」です。
臓器でいうと腎臓と膀胱
まさにトイレにぴったりの象意ですが、北のトイレに問題があると、健康運的には、

泌尿器科系のトラブル、冷え、むくみ

などが心配されます。

また情をつかさどる方位(一白水星)でもあるので、

恋愛問題や、不倫

に悩まされる危険性もあり。

これらのトラブルを避けるために、北のトイレは常にきれいに保ちましょう。

 

北東のトイレ

気学でいうと、「八白土星」
12支でいうと、丑と寅です。

北東というと、風水に詳しくない人でも「鬼門」と結びつく人は多いのではないでしょうか?
鬼の方角とも、霊の通り道とも言われます。

凶作用が強いと言われますが、トイレはそれを流してくれるのでラッキーです。

ただ、北東のトイレをきちんと対策していないと、邪気がほかの方角以上にパワーを増すので、気を付けてください。

 

東のトイレ

五行象意でいうと東は「木」
気学でいうと「四緑木星」です。
司る臓器は「肝臓」「胆のう」

肝臓はデトックスの臓器なので、東のトイレ対策で不十分であると、

不要なものを浄化

できなくなります。

また、些細なことで怒ってしまうなど、感情の制御もむつかしくなり人間関係に支障をきたす危険性があるので、しっかり、対策してください。

植物との相性も良いので、観葉植物などで対策も可。

南東のトイレ

 

気学的に言うと「三碧木星」
12支でいうと、辰と巳で、どちらも「長い」
長いものは絡み合うご縁を象徴します。

恋愛運が低迷
とか、
信頼するビジネスパートナーがなかなかできない
とか、
人間関係でトラブることが多い
・・という方は是非、東南のトイレ対策で解決してください。

東南も植物と相性がいいので、観葉植物などで運気アップを!!!!

 

南のトイレ

五行象意としては、「火」
気学的には「九紫火星」
司る臓器は「心臓」「小腸」です。

日本家屋ではあまり南にトイレがある家は少ないですが、もし、トイレが南にあれば、熱がこもらないように、換気に気を付けてください。

折角あるカリスマ性が流されてしまったり、逆に強く出過ぎて、鼻につかれてしまう危険性があります。

 

南西のトイレ

気学的には「二黒土星」
12支では「未」と「申」です。
裏鬼門のトイレとなります。

この方位は家庭運
家庭内のトラブルが起こっている方は、南西のトイレ対策をしっかり!!
ゆとりを感じられなかったり、今一つ動けない人も、南西のトイレが原因かもしれません。

 

西のトイレ

五行象意でいうと「金」
気学的には「七赤金星」
司る臓器は「肺」と「大腸」
西の司る臓器はまさに「排泄器官」ですね。

ここが滞っていると、健康運も滞りますので、西のトイレ対策も必須です。

また「西に黄色で金運アップ」と言われるように【金運】と深い関係があります。
もし西にトイレがあって、金運アップを望むなら、MUSTです。

 

北西のトイレ

気学的には六白金星。
12支は「戌」と「亥」です。

時刻的には、事故が起こりやすい時間と言われています。
北西の象意は

「社会的地位」

「名誉」

「仕事運」

です。
社会的に成功したい人が、北西のトイレの家に住んでいるなら、トイレ対策は必須です。

六白金星なので、ほかの方角のトイレより、ワンランク上のゴージャスなインテリアにすることをお勧めします。

 

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