- 結構重いお仕事でした。
お一人目は毎月きちんとお見えになる40代女性
メンテナンスなので、特に大きな問題はない・・と踏んでおりましたが・・・・
メンテナンスなので、特に大きな問題はない・・と踏んでおりましたが・・・・
息子さんがアメフトをやっていて首が痛い・・という事で時々うちにお見えになっていました。
とても優秀な息子さんで、頭が良いだけでなく、まじめ、人物もとてもよく、おまけにイケメン
しばらくお見えにならないな~~~と思っていたら・・・
しばらくお見えにならないな~~~と思っていたら・・・
なんと、今回の震災でかなり心にダメージを受けたらしく、心療内科に通院中とか・・・
ご家庭もとても健全なので、バランス活性療法を詳しく説明するチャンスも、必要性もなく、私は粛々と腰痛や首の痛みと対峙するだけの関係でした。
だから、この療法が心因性のものにも効果があるとはお話しする機会を持てずにいました。
遠隔という事に理解があるかどうかも解らない関係でしたが、息子さんも知らない仲ではないので、遠隔でちょっと見させていただきました。
色々出ました。仙骨調整、過去に戻っての調整、・・・
途中御本人が「仙骨をチョンチョンって触られた時、おなかがモゾモゾと動いたような変な感覚があった、今までこういう感覚はなかった。
「これって息子の変化なの?」と聞かれた
正直言って・・・
解りません。
解りません。
今日の遠隔がどれだけ息子さんに効果が表れたかも・・解りませんが、経験論として、良い方向に動いていることだけは・・自信を持って、言えます。
「今日の事は息子に言った方がいいの?」と聞かれました。
ここで私がバシ!!とかっこいい事を言うと、信頼度がグ~~~~ンとアップするんだろうけど、こういう時に決められないのも「私」
「言う事で、息子さんがその気になって、良くなるんだったら言っても良いけど、遠隔が何だか分からない状態の所で何を言っても、下手すると変な療法だと思われるから…いわなくても良いんじゃない?
それよりお母さんが遠隔施術を通して、何か感じるものが出来た時に、自分の確信として持っていてくれればいいよ・・・」
って、言いました。
タイムリーな文章を読みました。
↓ ↓
行き先が解っていても、手をあげなければタクシーは止まりません。
目標(治したい)がはっきりしているのなら、旗をあげて「自分は何をしたいか」という事を告知すべきです。
必ず賛同してくれる人、協力してくれる人が出てきて、目標に近づきます。
行き先が解っていても、手をあげなければタクシーは止まりません。
目標(治したい)がはっきりしているのなら、旗をあげて「自分は何をしたいか」という事を告知すべきです。
必ず賛同してくれる人、協力してくれる人が出てきて、目標に近づきます。
どんな夢や使命を持っていて、その技術があっても、それを発信しなければ、行き止まりの道にただ立っているのと同じです。
やはり・・・
もっと遠慮せず、発信していこう・・・
もっと遠慮せず、発信していこう・・・
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