三位一体開運整えプログラム

風水では、おうちの方位（東西南北＆北東、南東、南西、北西の8方位）が身体に反映するとされています。

体の特定の部位に不調がでたとき、対応する方位の風水を整えると、健康運が上がり改善すると言われます。

おうちの方位と身体の部位の関係を使った健康開運法

北が担当する体の部位

北は「水の気」が担当し、冷えやすい方位です。

北が持つ色は「黒」「ダークブルー」

リンクする体の部位は耳、腎臓、膀胱、生殖器。

これらの部位が不調な人は、おうちの北エリアが凶相になっていないか？確認してみてください。

空間が整っていないと、気も崩れてくるので、コマメに掃除をして、空気を流すようにしてみてください。

陰エリアなので、陽の色を使ってバランスをとることも有効です。

人物としては「中男」が担当します。

若い男性、次男的な存在の人の健康運を左右する方位です。

もしこの方位の部屋に欠けがある倍位は、欠け対策が必要です。

欠けのある部屋は、北に限らず、欠け対策をした方が良いので、こちらでご紹介します。

欠けている部分に鏡を飾る、室内の絵や写真を飾る、サンキャッチャーをつるす・・・などが欠け対策となります。

 

北東が担当する体の部位

北東は「土の気」が担当するエリアです。

北東が持つ色は「黄色」「茶色」

北東は高い山、峠を象徴する方位です。

つなぎ目という象意もありますも。

リンクする体の部位は、耳、腰、背骨、関節

鬼門方位でもあるので、風水対策は必須です。

関節に関する不調の場合に気を付けて頂きたいのは「不衛生」

北東のエリアは特に衛生状態に留意してください。

インテリアとしては、背の高いものがお勧め

人物としては「少男」が担当します。

小さい男の子という意味です。

東が担当する体の部位

東は朝日が昇る方位、発展や成長を司るパワーがあり、若々しいエネルギーが流れる方位です。

担当する気は「木」

東が持つ色は「深緑」「深い青」

リンクする体の部位は喉、肝臓、足です。

また東は音や情報にも相性がいいので、音楽やインターネット系のお仕事をされている人は、東を大切にすると良いです。

風水対策としては、掃除は当然ですが、音の出るモノ、情報を得られる機械を設置すると気の巡りが良くなります。

人物としては「長男」が担当します。

 

南東が担当する体の部位

担当する気は東と同様「木」です。

南東が持つ色は「明るい緑」「ターコイズ」です。

リンクする部位は、髪、腸、臀部、神経
南東自体吉方位なので、比較的方位としての問題はないのですが、欠けなどがあれば、欠け対策を。

人間関係に通じる方位なので、このエリアが乱れると、人間関係からくるストレスから自律神経を乱してしまうなど、注意です。

人物としては「長女」が担当します。

 

南が担当する体の部位

担当する気は「火」です。

南が持つ色は「赤」「紫」

リンクする部位は、目、心臓、血管、首から上（頭）

気学でいう所の九紫火星のお席なので、体の赤いモノ（血液関係）上の部位（頭）を表します。

脳の血管には注意、頭を使いすぎて神経を病まないように注意することが大切です。

人物は「中女」、若い女性が担当します。

 

南西が担当する体の部位

担当する気は「土」です。

南西が持つ色は「黄色」「茶色」

低い大地や畑を象徴する方位で、北東も土の気ですが、南西は生活に密着した土の気です。

リンクする部位は、胃腸、すい臓、筋肉

特に胃の弱い人は南西を風水対策する事で改善した例が多々あります。

インテリアも背の低いものが吉。

人物は「母」が担当します。

もし一家の母親的存在の人が不調であれば、南西の風水対策が必須です。

 

西が担当する体の部位

担当する気は「金」です。

西が持つ色は「白」「銀」「金」

西は健康運というより、金運に最も影響を与える方位です。

リンクする部位は、肺、歯、呼吸器

ウィルス系にも注意です。

コロナウィルスなど、まさにドンピシャで、呼吸器を攻撃しますね。

西エリアを整えることで、体のデトックスを担当する部位をパワーアップします。

人物は「少女」、小さい女の子が担当します。

 

北西が担当する体の部位

担当する気は西と同じ「金」です。

かつては「一家の主の方位」と言われていたので、家族全員に影響を与える方位とされています。

方位が持つ色は「白」「銀」「グレー」

担当する部位は、頭、皮ふ、骨です。

大黒柱的な存在の人が不調の場合は、国政エリアをしっかり風水対策してみてください。

一番は欠け対策、掃除をして気を停滞させないことも大切です。

インテリアとしては、ドット柄、ストライプ柄がお勧め。

人物は「父」が担当します。

まとめ

身体の部位と、それを担当する方位についてまとめてみました。

風水的な分類ですが、解剖学的な分類や、気学的分類、また同じ風水でも流派によって、考え方に違いがあるモノもありますが、一つの情報として読んでいただけると嬉しいです。

じゃあ、どれが正解なの？

と思われるかもしれません。

それは私も悩むところで、行きついたのが【三位一体開運整えプログラム】なのです。

なにか一つの事をすれば完全！！という事はほぼほぼなく、良いとされているモノをフレキシブルに、少しづつ取り入れて自分に合った健康法を自分の生活の中で作り上げるのが一番の正解だと思います。

そのためにはより多くの情報を「知る事」そして、「取捨選択」する事ではないでしょうか。

三位・・・心、体、環境この3つを整えることで、全てのバランスが取れていきます。