「心」「体」「場」の3方面から徹底的に開運体質へ導き、90日で開運人生に進んでいく。
横浜緑区【三位一体開運整えプログラム:どしだ】です。
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人生の悩みのほとんどの部分は人間関係にあるように感じます。
客観的に見た「それぞれの本質」が解れば付き合い方にも、工夫が出来ます。
今日はそんなお話。
目次
人間関係に悩むときのヒント
本質のお話はこちら→自分の本質を知ると生き易くなる
人間関係の中でも子供との関係は切っても切れない関係です。
そして、親子関係って、必ず、
うまくいかない時期がつきものでしょう。
具体的に説明していきましょう。
私の本質は「甲」
このブログに書いたようにイメージとしては「大木」です。
そして2人の子供、長男は辛、
娘は乙です。
二人とも陰なので、基本優しいです。
私(母)は陽なので、よく言えば明るくアクティブ、
悪く言えば…結構強いです。
そして息子に関しては、初めての子だったので、
しっかり育てなければ‼!とう思いが強くて、
私の価値観を押し付けた子育てとなってしまいました。
娘は息子と7歳は慣れているので、
息子の時の子育ての失敗を反省して、
自由に育てました。
その頃は風水四柱推命を知らなかったので、
大きな間違いをしていました。
自分の本質、子供たちの本質や傾向性を知っていたら、
もっと一人一人にあった子育てが出来ていたのに・・・・
天干から見てどういう子育てをすればよかったのか:長男偏
私は大木、
息子は宝石。
辛さんを接するときに一番気を付けなければいけない事は、
「叩きのめしたらダメ」
「ほめ育て」
です。
私は昭和の高度成長期に、
戦争を体験した母から育てられているので、
それはそれは厳しく親の思いのままに
方向性を決められてきました。
そして、
それに対して何の疑問も感じることなく
大人になりました。
そんな私が子育てをすると、
やはり、母から受けたような育て方が
当たり前と思って厳しく育てました。
息子が頑張って結果を出しても、
まだ足りない!!的な、厳しさで接しました。
息子が小さいうちはいう事も聞きましたが、
いわゆる反抗期、自分自身を持つようになって
激しく反抗されました。
今考えれば当然ですよね。
宝石ちゃんである息子は、
いつもいつも「きれいだね」
って声をかけてあげて、
やさしく磨いてあげなければいけなかったのです。
でも私大木はこん棒と化して、
宝石をたたき割っていたのです。
半端ない反抗だったので、ここが面白い所で、
本来強い大木ですが、「ポキ!!」
と折れてしまったら最後、
立ち直れないのです。
子育てに失敗した
子育てに失敗した
・・・・ずっとそう思っていました
(ここでもまだ、何が失敗だったかはわかっていません)
そこで7つ下の娘には、全く違う育て方をしたのです。
ただ、これは、偶然ですが、
本質にあった育て方をしたので、
うまくいきました。
偶然とはいえうまくいった子育て:娘偏
繰り返しますが、私は甲(陽の木)、
娘は乙(陰の木)
私は大木、娘はつる植物、草花
つる植物は大木に絡みついて伸びていきます。
もし私が娘に対しても、息子の時のように
厳しく突き放して育てていたら、
つる植物の娘は絡み付けず
自立できない子になってしまったでしょう。
娘の子育ての時も四柱推命を
知っていたわけではなかったのですが、
厳しくしたら反抗されると学習した私は、
娘に極端に優しい子育てをしてしまいました。
甘やかしすぎだ!!
と言われたこともありましたが、
でも娘はそこそこの歳になると、
さっさと自立して家を出て、
その後も良い親子関係を結べています。
強いはずの甲(大木)は
打たれ弱い側面を持っていますが、
依存性のある乙(つる植物、草花→雑草)は、
じつは静かではあるけど、
なかなかの根性持ちなのです。
踏まれても踏まれても、
立ち上がり可愛い花を咲かすのが「乙」
知らなかったとはいえ、私は娘に対して、
それぞれの本質にあった接し方が出来、
必要な時は頼られ、困っているようなときも
安心して見守れる関係性だったのです。
予め本質や傾向性が解っていたら・・・・
避けられる人間関係のトラブル、ストレスがありますね。
人間関係に煩わされることが少なくなれば、
快適な生活が出来ます。
開運って、快適な生活が出来る事だと思います。
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三位一体開運整えプログラム:どしだなおみ