私が30代の頃は、老後といえば60歳から
・・というイメージがありました。
定年が60歳(当時)
そしてそのころには、
子供たちも巣立っているから
のんびりと、悠々自適の生活。
まとまった退職金を手にして、
それで家を買っていた時代。
あとは年金で、可もなく不可もない生活。
それが公務員の家庭で育った私のイメージしていた「老後」
その老後も、父は90まで生き、
母は現在94歳。
老後と言われて30年以上、生きているわけだ。
30年というと・・・
長いよ。
学校を卒業して、会社に入って、
30年でできる事って・・・
その人の人生そのものと言えますもんね。
つまり、今は、老後と言われてから、
自分の足で生きてきたのと同じくらいの
時間が残されている。
さて、その長い時間をどう過ごすか?
とても大事な事ですよね。
何歳からが老後か?は、
人それぞれだけど、
人生の最終章は、短くはないぞ!!
本当の自分らしく生きられる最終章を
自分らしく生きるために
準備しておかなければいけない事、
考えませんか?
☆安定した経済
☆健康(オプティマルな)
☆良好な人間関係
この3つを整えておくことが大事だと思います。
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