三位一体開運整えプログラム

開運のために、一番避けたいものが「邪気」だと思います。
神社にいって、お祓いを受けるのも邪気が嫌だから。
九星氣学では、邪気を断ち切る方位に、旅行に行くなどの方法があります。
数秘術という分野があるくらいなので、数字にも実はこうした断ち切りの作用があります。

「七」がそうです。
「七回、刀を振るうと縁が切れる」のです。

例えば、人が人生を旅立ったときには、
七日を七回過ごし、
四十九日目に魂が今生を離れると言われています。

七回の深呼吸を繰り返すと、ちょっとした悪霊は離れていきます。

隣に座った人などが嫌な雰囲気を醸し出していたら、
手刀を七回、そっとふるってください。
それで邪気が断ち切られます。

「七」については、インドでもハワイでも、切り替えの作用が信じられています。
見えないものですが、世界中の人が気がついていることなのですね。
こんな風に、日常生活の中でも細かく、でも徹底的に、運氣を整える工夫をしてください。

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