☆コンプレックスの塊の私が自分軸で生きられるようにわけ

SNSを見てたら、気になる投稿があったので、私の思いを伝えたくて書いています。

自分らしく生きるという事はどういう事でしょうか?

気学や四柱推命に沿って生きているので、お誕生日から、自分がどういう本質をもって、どんなバイオリズムで生活をしているのか?という事を客観的に俯瞰してみるのもいいです。

でも、具体的にどう生きれば「生き易い人生」になるか・・・・

私の経験から、私だけのケースかもしれませんが、公開してみたいと思います。

コンプレックスの塊だった過去の私

日本の親って(今は違うだろうけど)自分の子供を謙遜して話す事が多いですよね。

人前でほめないだけならまだしも「うちの子ダメだから~~~~」みたいな・・・

時代もあるのかもしれないけど、私は親からダメ出しばかりされてきました。

「頭が悪いんだから人の5倍勉強しなさい」

「この子、ブスだから、結婚できるかしら」

ものごごろ着くころから「頭」と「容姿」をケチョンケチョンに言われ続けると、コンプレックスの塊になるのは火を見るより明らかでしょう。

そんな私だから、何をするにも自信がなく、何をやっても自分で合格点をつけることなく大人になってしまいました。

大学の時に付き合っていた人と、卒業と同時に結婚したのも、子どもの頃から「この子、結婚できるかしら・・・」という母の呪文のような言葉が体に染みついていたからかもしれません。

そんなコンプレックスの塊の私が、エレクトーンの先生になってしまったのです。

ピアノが大嫌いだった子どもの頃

母は、本当に「この子結婚できるかしら」と心配していたらしく、私に一人でも生きていけるスキルをつけることに必死でした。

いろいろ習い事をさせてもらったけど、中でもピアノだけはずっと続きました。

が、ピアノも「下手だ、ダメだ」と言われ続け、やめたいと言っても、それもダメだと言われ・・・

仕方なく続けていたピアノでしたが、大人になって気が付けば音楽以外は何も趣味がない。

そこで趣味として習い始めたエレクトーンが、ブームだったせいもあって、あっという間に指導者グレードに合格して、講師不足だったので、自分の意志とは関係ない所で生徒を与えられ、気が付けばエレクトーンの先生になっていました。

時はバブル全盛期だったので、集客に困ることもなく順調に私の音楽教室は伸びていきました。

教える事は得意だったかもしれません。

子どもも好きでした。

だから仕事は楽しくやっていましたが、問題は「人前で弾く事」

講師の仕事以外にも頼まれてプレーヤーの仕事も時々していました。

音楽や、もしかしたら演劇関係の人も解ってもらえると思いますが、人前で何かを表現する恐怖は結構ストレスでした。

練習の時は完全に弾けても(暗譜できていても)突然真っ白になったらどうしよう・・・・

間違えたらどうしよう・・・

うまく弾けなかったらどうしよう・・・・・

でも、過去振り返ってみて、大舞台で失敗したことはなかったです。

つまり、起こってもいないことで、勝手に恐怖を感じたり、不安だったり、自信を無くしたりしていたのですが、その当時はそんなことに気付く余裕はなかったですね。

表向きは華やかなプレーヤー時代

プレーヤーになると、私が子どもの頃から植え付けられていた「頭が悪い」が「演奏が下手」という思考に変わってきました。

「ブスだから」というコンプレックスは、人前に出る仕事ではあったけど、当時はまだ若く、実はとっても痩せていて、それなりの派手な服を着て、髪を作って、お化粧をすると、遠目で見る分には十分耐えられるようになりました。

そして、何より、演奏の質で、プレーヤーの評価も変わってくるというか、演奏=プレーヤーになってくるので、場数を踏むことで、だんだん自信がついてきました。

でも、それはまだ見せかけの、「自信」でしかなかったです。

演奏に関しては、いつまでたっても自信がつかなかったです。

自信の無いモノを職業にする・・・というのは、かなりしんどいことでした。

そんな私が、ダメダメな自分を克服できたのは・・・・

今の自分を認めて受け入れることで、実力を発揮できるようになる

演奏の場合、練習の段階で120%くらいの出来上がり(完成度)に持って行きます。

いやというほど練習したら(これも数稽古ですね)たとえ本番中に真っ白になったとしても、指(身体)が覚えてくれていて、演奏がストップすることはないのです。

そのくらい準備万端で挑んだとしても、緊張したり上がったりするから、本番は80%の演奏が出来れば上出来なのです。

だったら、150%の出来で当日を迎えたら、100%の演奏が出来るのでは?…と思い、更に練習量を増やしていきました。

でも、気づいたのです。

自分を実力以上に見せようとしていない?・・・・と。

人と比べて、あの程度の演奏が出来なくてはダメ・・・と思ってない?・・と。

他人軸になっていたのです。

120%だの150%だの、そして当日は80%だの・・・って、それは何をもって100%としてる?・・・・と考えたとき、一気に気持が晴れました。

私は私。

私以上でもなければ、私以下でもない。

仕事は、「わたし」に依頼されているのだから、「選ばれた私」のベストを尽くせばいい!!

そう思えたら、無駄にあがったり、自信喪失に陥ることがなくなりました。

勿論、プロとしてよりよい演奏が出来るように努力はしましたが、どんなに練習の時に素晴らしい演奏が出来ても、本番の時に自分で自分の足を引っ張っては、バカみたいですよね。

「自分は自分」からスタートしませんか?

これが、一番のコンプレックス克服法です。

今の自分を認めて、そして今の自分を認めてくれる人に応えられる自分になる。

そして、今の自分に満足せず、成長し続けることで、今の自分を認めてくれる人の更なる期待に応える。

もっと厳しい言い方をすれば、

あなたが自分を認めないという事は、あなたを認めている人に対してとても失礼な事ですよ。

 

私は、今の自分に満足しているわけではありません。

でも、精一杯生きている自信はあるから、「これが今の精一杯の私です」と言い切れます。

そのうえで足りない事や、もし誰かに迷惑をかけていることがあれば改善もするし、いい人にもなりたいと思ってます。

 

でも、繰り返します、

今の私はこれが精いっぱいです。

だから、無駄に、悩みません。

 

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