様々な感情が、それぞれにリンクする内臓に
強い影響を与えています。
私土志田が、整体師でありながら
風水に、
アロマに
興味を持った理由が、
そこにあります。
場と心と身体を整えるとバランスのとれた生活が出来、本来のあなたらしい毎日が過ごせます。これこそが究極の「人生開運法」です。
整体(バランス活性療法)で身体を、整え風水で場を整え心も整えます。
今回は、五行説の基本ともいえる
感情との関係についてのお話し。
五行説の中では「五志」として分類されています。
◆肝=怒り
◆心=喜び
◆脾=思い
◆肺=悲しみ
◆腎=恐れ
それぞれの感情が、過剰に湧いたり
ガマンしたりすると
臓器に負担をかけることがあるんです。
つまり・・・・
感情にともなう氣=エネルギーの作用です。
“怒る”という感情の例えには
頭にくる、頭に血が上る、など
氣=エネルギーが急上昇する
イメージがありますね。
肝臓は「血液の貯蔵庫」ともいわれ、こうした氣を上昇させるときにも
関係しているようです。
こんな時には、こめかみや腹部、背部に
ユーカリ、カモミールなどを塗り込むとよいです。
“喜び”の感情だとウキウキして、
氣=エネルギーが緩む感じがします。
もちろん、そのウキウキとしたトキメキは
心臓が血液を循環させている動きです。
逆に感情のアップダウンが激しい時は
ローズマリーやタイムを嗅ぐとよいです。
“思い”の感情は、秘めたる感じがします。
思い悩みすぎると、精神が一箇所に集中して
氣の流れがそこに停滞してしまいます。
それがちょうど脾(ひ)=胃腸系にあたります。
悩みすぎて、胃が痛くなる…というのは
よく聞く話です。
そんな時は、腹部にべチパーやマジョラムを
塗り込んであげるといいです。
“悲しみ”は氣=エネルギーを詰まらせる
と言われています。
泣くのを我慢している時をイメージして欲しいのですが、
ぐっとこらえていると、無意識に呼吸を止めていますね?
鼻水が出ないように、鼻からの呼吸、
泣き声がもれないように、喉の呼吸、
一瞬ですが、止めています。
そうすると、同時にエネルギーも止めて、
詰まらせてしまうようです。
そんな時には、フランキンセンス、ティートリーなどを
胸部にしっかりと塗り込んであげてください。
“恐れ”は氣=エネルギーが下がる
と言われています。
驚きすぎて、腰がぬけるとか
怖くて足が震えるとか
恐れや驚きは下半身に関わるようです。
はたまた怖すぎて失禁したりするのは
腎臓のコントロールがきかなくなるのかもしれません。
このように、それぞれの感情が
行き過ぎたり、ガマンしすぎたりすると
臓器に影響を与え、長引くとカラダの不調にもなる
こんな時には下腹部や腰回りに
を塗り込むといいです。
まだ、以上のような症状の自覚があればいいのですが、、、
やっかいなのはそれに気付かず
無意識下で感情を封じ込めているとき・・・
なんだか、怒るのってよくないからイライラするのはやめよう・・・
あからさまに喜ぶと、ねたみや嫉妬をかうかもしれないから
おとなしくしておこう・・・
本当は言いたいこともあるけれど嫌なヤツ、と思われたくないから
自分だけの胸のうちに秘めておこう・・・
泣きたいけど、人前で泣くなんてみっともないから、絶対泣かないって決めた・・・
しっかりしないといけないからやたらと怖がっちゃいけない・・・
人は、人生で体験した中で
自分にとってその感情が不利益だと思い込むと
本来もつべき感情を、封じじ込めようとします。
そして、それが知らず知らずのうちに
習慣となり、クセとなっていきます。
でも、それはいつか限界がくる。
封じ込め続けるのは無理なんです。
それが、カラダからでるサイン=不調。
長引く不快な症状には
そうした無意識下の感情が
絡んでいることも少なくありません。
“病は気から”って
ちゃんと昔から言われてることですよね。
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