三位一体開運整えプログラム

三位一体開運整えプログラムの整体部門は、陰陽五行説をベースに、、整体に風水理論と取り入れながら、施術をしています。
全ては陰陽五行で説明がつきます。

人生のベースそのものなので、難しく考える必要はありません。

アロマセラピーも陰陽五行で説明がつきます。

生活での活かし方をまとめてみました。

陰陽五行とは？

陰陽とは？

ざっくりいうと、森羅万象、全て２つ、陰と陽に分けられる・・・という考え方です。

朝と夜

冬と夏

明るいと暗い

暑いと寒い

表と裏

男と女

・・・・など

ただ・・・・それではあまりにざっくり過ぎる。

なので・・・

男と女
をチョイスしてみましょう。
人間も自然の一部です。
森羅万象、2つに分けてみましょう。

という事で人間は、男と女に分けられます。
時代の変遷とともに、多少は変わってきていますが、かつては男は外で狩りをし、女は家で待つ。

つまり男は　動
で
女は静
と、陰と陽に分かれますね

男が陽で、女が陰です。

更に陽の「男」で考えてみましょう。

男としてひとくくりにしてしまうには、いろんなタイプの男がいます。
と、言う事でそれをさらに5つに分けてみようか・・・・

これが、ざっくりいうと五行です。

五行とは？

<木。火。土。金。水＞

リーダーシップのある木君
情熱的な火君
安定感のある土君
頭脳明晰な金君
とっても優しい水君

同じ「男」でもこんなにいろんなタイプの男性がいますよね。

さらに・・・・　
木にも大きな木もあれば、草花も、木の仲間。

「木（五行）」にも陰陽があるんじゃない？

な～～んていう人が出てきたから、
「木」にも陽（大木）と陰（草花）って感じでさらに2種類が出来ちゃうんです。

そうこうやってると、いろんな人が出てきて、いろんな流派が出来て、複雑になっていくんだけど、とっ散らかってきたら基本に戻って2つに分ければいいと思う。

整体師が陰陽五行を物語にしてみると、こんな感じになります

陰陽五行

東洋思想

なんて聞くと、難しいイメージがありますか？

陰陽五行を一言で説明するのは、難しいですが、ストーリーで覚えると、とっても簡単です。

そしてこれがすべてのベースになっているので、是非、理解してみてください。

例えば「火のエレメント」（火の行）

太陽のような情熱的な「火」・・・陽
キャンドルや灯台のような柔らかい「火」・・・陰
ざっくりいうと、これが陰陽です。

同じ「火」でもいろんなエネルギーがあります。
そして火のエネルギーが強すぎると、勢い余って、ほかに飛び移る危険性もあります。
そんな時は「火」のエネルギーを小さくしなければいけません。

火を消したい時に使うのは【水】ですよね。

適切な量の水をかけると火の勢いは小さくなります。
でもかけすぎると、消えてしまいますよね。
バランスが大事です。

では、私は整体師なので、この火と水の関係を身体で説明してみましょう。

五行では「火」は心臓をはじめとする循環器系、血脈、舌などが属します。
緊張すると心臓がバクバクしますね。
心拍数が上がるだけでなく、血圧も上がりますし、気持ちも落ち着かずあたふたします。
冷や汗をかいて喉も渇いてくるでしょう。

そんな時、
ちょっと落ち着こう！！と自分に言い聞かし水を飲むことはありませんか？
火が過剰になり、気持ちが舞い上がってしまったら、それを押さえるために、水で調整します。
このような自然界の関係が、そのまま私たち人間の身体にも存在しているのです。

そう考えると、風水と整体が繋がっていること、腑に落ちませんか？

五行、５つのエネルギーのバランスが悪くなった時、単独のエネルギーだけで何とかするのではなく、
関わる自然界の相互の関係でバランスをとるのです。

例えば逆に火の勢いが小さくなってしまったら
木のエレメントを足してあげれば、火は元気に燃え盛りますよね。

そういう感じで５つの行の関係を見ていくと、面白いですよ。

この相互関係が解ると、いつでもベストコンディションでいることができますし、体調管理もとてもしやすくなりますね。

陰陽五行とアロマセラピーの関係は？

アロマも五行に分類する事が出来ます。

代表的なところでは

「木」ペパーミント、グレープフルーツ、オレンジ、ラベンダーなど

「火」イランイラン、ローズマリー、レモングラス、ラベンダーなど

「土」レモン、ペパーミント、フランキンセンスなど

「金」ティツリー、ユーカリなど

「水」ゼラニウム、シダーウッドなど

人間の内臓も陰陽五行に分類できるので、上記のように、強過ぎるモノ（行）はそれを弱めるモノ（行）の精油を使ってバランスを取ります。

感情も五行に分類する事が出来ます。

感情が崩れることで、体が崩れることもあります。

感情をアロマで整えることで、体調を整えることが、近道であったりすることもあるのです。