三位一体開運整えプログラム

関東屈指のパワー神社「箱根神社」へ行ってきました。

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箱根大神様「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)、彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)」をご祭神とし、箱根を背にしてたつ箱根神社は関東屈指の神社です。

ご利益はと言えば、開運・縁結び/良縁・交通安全・商売繁盛・厄払い・合格祈願・安産祈願などおおよそ人が神社に求めるものを網羅しています。湖畔から続く約90段の階段は数多くの御神木に囲まれ、鮮やかな朱色の鳥居や本殿が目をひき、いかにも運気をもらえそうに感じます。

昔から「商売繁盛」ということで関東で事業を営む人はお参り必須とされてきていますが、最近では「縁結び」が注目され、若い女性に人気のスポットとなっているようです。敷地内には次に紹介する九頭龍神社の新宮があり、霊験あらたかなことで有名なご神水を汲むことができます。

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箱根神社はパワースポットだから‥というのではなく、とても落ち着く場で、横浜からは車で1時間半くらいでいけるというのも手伝って、事あるごとに参拝させてもらってます。

いつも第一駐車場に車を止めるので、89段の階段を登らずして参拝してしまいますが、先日は第2駐車場を利用したので、初めての89（厄）段の階段を一段一段登る事でまずは厄払い。

階段の途中にあるのが「曽我神社」

階段を登りきると、「龍神水舎」の龍神水。

この御神水は持ち帰ることもできますが、今はコロナ問題でNG.

箱根神社でお参り

その前に社務所で御朱印帳を預けます。

参拝している間に、御朱印帳に、御朱印がいただけますが、今回はコロナ問題もあってか、あらかじめわしに書かれた御朱印をその場でいただきました。

私は、お賽銭を社務所に納めさせて頂いております。

という事でお参りするときは、お賽銭箱にお金を投げ入れることはせず、二礼二拍手一礼です。

そして箱根神社に限らず、神社参拝の回を重ねることで、「お願い」をしなくなりました。

ご挨拶と宣言というか、自分とのお約束をします。

九頭竜神社新宮も同じ敷地内にあります。

この日の目的の一つに「九頭竜神社本宮」に参拝する‥というのがありましたが、こちらもお参りしました。

小さな社で、且つやっと県外に行ってもいいよ～～～と解除されたばかりなので、人も少なかったせいか、落ち着いてお参り出来ました。

神社でお参りするとき、目は閉じない‥ってご存知でした？

こちらの九頭竜神社新宮はお参りするときに、とてもきれいな鏡が祀られているので、自分の顔がはっきり移りました。

そうです。

自分とのお約束です。

自分との宣言です。

神社はお願いをするところではない・・・とよく言われていましたが、本当にそうだな・・・と思いました。

ご存知、安産杉。

いわれとしては・・・

源頼朝がここで安産を祈願し、無事に源実朝が生まれたと伝えられているそうです。

駐車場に降りるくだり坂の途中に箱根七福神「戎神社」があります。

インスタ映えで評判の「平和の鳥居」は前年ながら、混雑を懸念してか、立ち入り禁止となっていました。

そして今回の目的の一つの「三社参り」ですが、ロープウェイも休業だったので、箱根神社本宮には行けませんでした。

またコロナが落ち着いたら、参拝したいと思います。