三位一体開運整えプログラム

目指せ！！ゆる～～～いミニマリスト！！です。

これは以前家族で住んでいた家に夫婦2人だけで生活するよういなったから出来ることかもしれません。

そして、実家の母が終活と称して、どんどん身の回りのものを整理していくのを見て、余りモノがなさすぎるのもいかがなものか・・・

広すぎる空間は陰の気が漂ってしまうので、一人暮らしの母にはますます寂しさが増してしまう環境なのですが・・・

めざせ‼7割収納

収納に限らず、「7割」をいつも頭に置いています。

全部できなきゃダメ・・となると交感神経ガンガンで疲れてしまいます。

かといって、達成率が低すぎるのは、やる気に問題あり=副交感神経優位になりすぎている。

風水の世界でよく言われることは「中庸」
何事もバランスが大事なのです。

中庸だったら５０％で良いんじゃない？・・・ともいえますが、風水は生活している時間（起きている時間、昼）にフォーカスすることが多いので、陰陽の関係でいうと陽に傾いている。

だから50％ではなく、ちょっと陽に傾いた70％【60％でもいいかも、特にシニアには】を中庸と考えます。

そして今日のお題の「収納70％論」
やはり、目指すは7割収納でしょうか。

押し入れを例にお話ししてみましょう。
（実は我が家唯一7割収納が出来ていないのは押入れ（天袋）なのです。）

では、悪い例として我が家の天袋。
何が入っているか把握できていません。
電化製品の箱が捨てられない夫が天袋に遠赤外線ストーブの箱や、携帯電話、ナビ、その他いろんな空箱が押し込められています。
そしてめったに使わない大きなキャリーバッグ。
両親が買ってくれたけど20年以上、日の目を見ていない兜
・・・・写真もどこかに押し込んであると思うし・・・あとは解らない。

簡単に手の届く高さでもないので、半年くらいふすますら開けない所。

「氣」を大切にしている私ですが、この天袋は完全に「氣」が停滞しています。

誰からも触られることなく、見られることもなく、風を通す事もないこのエリアには陰の気が充満していますね・・・・
そして、押し込められた陰の気は、そのうち隙間から少しづつ漏れ出て、家に陰の気を拡散するのです。

で、一気にまとめますと・・・・

ぎゅうぎゅうに詰めた空間には忘れ去られたモノたちが、その命を使ってもらえず、または、使い果たした命なのにちゃんと処理してもらえず、陰の気を発しているのです。

命を使う。
使命です。

モノにも使命はあるし、使命を果たしたモノは、ちゃんと完結してあげなければいけないのです。

モノが人だと思うと、すぐわかりますよね。

窓際に追いやられたサラリーマンは命（めい）を使う事が出来ない。
面白くない⇒陰の気を発する。

命を全うした人はちゃんとお墓に入れて土に返しますよね。

その作業をしてもらえなかったら・・・・
と思うとぞっとしませんか？

それを・・・・
私は天袋のモノたちにしているんだ・・とこのブログを書きながら気が付きました。

本当に申し訳ない事をしたエリアがまだ残っていました。

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