風水的開運生活:三位一体開運整えプログラム土志田です。
場と心と身体を整えるとバランスのとれた生活が出来、本来のあなたらしい毎日が過ごせます。
これこそが究極の「人生開運法」です。
整体で身体を、整え風水で場を整え心も整えます。
風水と言えば陰陽五行。
どこに何を置けば開運できる・・・・と言う不確かな開運法より、
しっかりした理論の元で、誰にでも説明できる開運法をお伝えしてきました。
もっと言えば・・・・
本当の(?)風水は5000年以上前からの歴史あるもので、
5000年前の生活と今の生活では全然違います。
で・・・・「今」に合わせた風水が少しづつ、作られていったので
人によって(流派によって?)いろいろと違う考え方に分かれてきました。
私は、まず本命卦で家の吉エリア、凶エリアを見て部屋の使い方を実践していますし
鑑定の時にお勧めしています。
そのうえで、フライングスター風水を使って、家に流れる8つのエネルギーを調整することで、おうちをパワースポットにしています。
それだけで、十分なのです。
でも、プラスαとしてさらに開運できるような方法をこれから少しづつご紹介していきますね。
開運するためにストレスを感じるようでは意味がないので、
生活の中で、自然に開運できる方法です。
「なぜそうすると開運するか?」という、ちょっと理屈っぽいこともお話しします。
めんどくさいな!!
と思われたら、理屈っぽいところはスルーして
開運アクションだけやってみてください。
名付けて・・・・
【家にあるもの開運法】
です。
最初の家にあるもの開運法は
目次
欠けたモノは手放しましょう。
その理由を、紹介します。
風水でも、「家の欠け」は重要視します。
八方位全てに人のエネルギーがリンクしているのですが、
欠けがあると、そこにリンクする「人」に悪い影響があるとされています。
と同様、
モノの欠けも、悪い影響、悪いエネルギーを発するのです。
欠けだけでなく、
壊れたモノも同様です。
例えば、玄関と言えば気の入り口。
その気の入り口に、壊れたモノ、欠けたモノがあると、
入ってくる気も乱れてしまいます。
健康運を司るといわれる水回りに
欠けたモノ、壊れたものがあると
健康運が欠けてしまう危険性があります。
運気を運ぶといわれる靴に
欠け(?傷み)や取れない汚れがついていると
良い運気のところに連れて行ってはもらえないでしょう・・・・
そんな感じで、
たとえ始めるとキリがありませんが、
とにかく、
欠けたモノ、壊れたモノは、処分する事が、「家にあるもの開運法」の一つです。
家にあるもの開運法の最初は
「欠けたモノは捨てる」
なぜなら、あなた自身が欠けてしまうから・・・・
というお話でした。
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実は私、お気に入りのお皿があって、ほんのちょっとだけ、欠けてたんです。
でも、どうしても捨てられなくて、使ってました。
振り返ってみると、お気に入りのお皿が少し欠けてから、体力が落ちてきたんですよね・・・・
気のせいかもしれないけど。
で、
今回、心残りがなかったわけではないけど、捨てました。
多分、まだ、気づいていないけど欠けているものが
家にあると思うので、整理していきたいと思います。
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そんな私が、今やってることは
家の中にあるモノ全部リストアップ!!
これ、結構な作業です。
毎日できる範囲で全部、書き出しています。
家に何があるか?
という事を把握する作業をしていると、その場で、不要なものに気づいたり、置き場所を整えるだけでスペースができたり、生活がすっきりします。
家にあるモノ、全部リストアップ。
結構時間がかかりますね。
リビングが終わり、衣替えのついでに、洋服全リストアップをしています。
・服をたくさん持ってる人
・必要な数だけで回している人、
・たくさん持ってるけど着る服はヘビーローテーションの人(このタイプが多いかな?)
私は以前は、クローゼットやコンテナはパンパンなのに、
いつも着る服がない!!
いつも同じ服になる!!
って感じでした。
でも開運法の一つに
「気に入ったものだけに囲まれて生活する」
というのがあります。
頭ではわかっていても、形のあるものは、なかなか処分できませんが、
ここは・・・・
人生を変えるために、心を鬼にして処分し始めました。
数少なく持つ
という事は、
買うときも慎重になります。
結果、
本当に上質なもの、本当に欲しいモノにこだわるようになって、毎日が楽しいですよ。
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普段着はユニクロか無印と決めてます。
迷わなくていいです。
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