エネルギーのお話:三元九運を考える

「心」「体」「場（おうち）」の三方面から、徹底的に開運体質にへ導き、90日で開運人生に進んでいく、三位一体開運整えコンサル＆コーチング土志田です。

2024年の意味をごぞんじですか？

風水をベースに生活をしていると、2024年が大きなエネルギーの変わるときであることが解ります。

環境は時間と共に、常に変化しています。

地磁気も同じです。

だから風水からの良き影響も、一度やればOKというわけではなく、常に受けている変化に合わせる必要があります。

玄空飛星派風水はご存知でしょうか？

一般的にはフライングスター風水と呼ばれている流派です。

玄→時間

空→空間

つまり、フライングスターは時間と空間両方からのエネルギーを見ていく風水です。

今回は時間について・・・・

三元九運とは？

フライングスターでは「三元九運」という時間軸でエネルギーを考えます。

180年を一巡とする時間サイクルで、「元（げん）」は20年づつの運氣で、「上元」「中元」「下元」に分けられています。

この時間軸をベースにエネルギーを考えていきます。

 

例えば・・・

あなたは第何運氣に生まれましたか？

あなたのおうちは第何運氣に建てられましたか？

（新築でない場合）あなたは第何運氣の時、そこに住みましたか？

・・・・・

それらこれらを全部考えて、エネルギーの調節をしていくので、ただ単に「西に黄色で金運アップ」より精密で効果があるのは簡単にご理解いただけると思います。

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西に黄色で金運アップ・・・を否定しているのではありません。

きっとコパさんが風水をより一般的に啓蒙するためのキャッチコピーでしょう。

ただ、それを提唱したコパさんも、・・言ってしまえはこの「西に黄色で…」は無料メソッドで、無料には無料のエネルギーしかありません。

本当に開運したければ、風水をしっかり学んで生活に取り入れていく・・・そのきっかけとなるキャッチコピーで、きちんとコパさんに鑑定してもらったり指導してもらったりするためのとっかかりに過ぎないだけのお話です。

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激変の2020年にすべきことは

現在２０２０年、第8運気の終わりに来ています。

エネルギーはある日を境に、バシ！！と変わるものではないので、既に第九運氣のエネルギーの影響もうけ始めています。

 

第7運気は1964年～1983年、七赤金星の時代。

…という事で、風水のお話かと思ったら、九星気学？

四柱推命は風水の一部、九星気学も風水を語る際に切り離せないモノ。

 

もっと言えば、風水、四柱推命、九星気学、この3つの基本を知る事からスタートするのが真の開運方法だというのが私のスタンスです。

中国5000年の歴史ある学問なので、奥は深くキリはないのですが、まずはこの3つをまんべんなく知る事からスタートするのが良いです。

 

第7運気は七赤の象意の20年間。

七赤というとキラキラで、お金に縁がある星。

思い返せば、日本もバブル期。

 

でもその第7運意の終わりとともに、平成不況に入ってしまったのも、エネルギーで説明できるんです。

 

そして停滞、二極化と言われる第8運気も終わりに近づいています。

 

風水的に、今、大きく変わるタイミング。

ここで、おうちのしつらえを見直すべきなのです。

 

まとめると・・・・

 

一億総中流家庭と言われた日本でしたが、2004年からすさまじい速さで2極化となりました。
それもエネルギー的には予測のできたことで、次の2024年までのあと４年間が実はとても大事な期間であることを一緒に考えていきましょう。

整えることで豊かになれます。

【整えましょう。心、身体、おうち】

この3つが整うと、一人一人が持つ可能性が100％生かされるようになります。
まずはここからスタートです。