【プロフィール】人生の棚卸6(家族形態が変わってきた時代)

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子供のころを振り返ると、母をデスッているようになってしまい、気分が悪いです。

決して母が嫌いだったわけではありません。

むしろ、

一卵性母子のような関係で、母は私の将来を考えて叱咤激励し、私はそれに応える。

といういい関係でした。

 

ただ、高度成長期だったり、女性も大学に行く時代に入りかけていたのが手伝って、受験色が色濃かっただけだと思います。

 

私が学生だった頃は、まだ4年制大学に行く女子は少ない時代でした。

就職も高卒や短大の方が優良企業からお呼びがあり、4大卒となると、使い物にならないのに頭でっかちで、やっと使えるようになったら寿退社で、会社としては元が取れない‥と言われていました。

 

いま、こんなことを言ったらモラハラ(セクハラ?何のハラスメントだろう・・・)と言われるでしょうけど、私が20歳前後のころは

 

「女性はクリスマスケーキ」

と言われていました。

 

24までは売れるけど、25になったら売れ残りがやっと買ってもらえる。

26を過ぎると売れ残り、誰も手を出さない・・・・

 

ひどい話ですが、そんな時代でした。

 

「そ~~~よね~~~~」

とほとんどの女子が受け入れ、憤慨する女子はあまり居らず、結構適齢期が24歳でした。

 

当然、結婚したら仕事を辞めるのが一般的で、25を過ぎても結婚しない女性は【お局様】と言われていた時代です。

 

ひどい話ですよね。

 

でも文化は変わります。

私たちの世代は、大家族から核家族に移り、今まで家にいた女性が何らかの形で外に出始めた、いわば改革の時代を生きた先駆者です。

 

ずっと仕事をしてきた私が、この歳になって、専業主婦の大切さを身をもって感じている・・・というのも皮肉な話でもあり、こうやって歴史は少しずつ上向きの螺旋階段になっているのであれば、それはそれでいいかな~~~とも思う、今日この頃です。

 

 

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