身体があるからこその人生。
整えましょう、身体。
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健康って本当に大事ですね。
目次
四柱推命で健康を勝ち取る
オプティマルヘルスという考え方
私はオプティマルヘルスを推奨しています。
60代の人と20代の人が同じ身体能力があるわけはなく、「昔は徹夜も平気だったけど、今は無理」・・・・は。体力がなくなったのではなく、当たり前の事。
世代の違う人と健康状態を比べるのは意味ない。
20代なら20代の健康、60代なら60代の健康。
その時その時ベストな状態でいることが「オプティマルヘルス」
だから!!
乱暴な言い方をすると、20代の人は少々無理しても、大丈夫だけど、シニア世代に入ったら、ガタが来て当然の自分の身体を、ケアしてあげなければいけない。
以前と同じような生活は見直さなければいけないのです。
東洋思想では「中庸」を一番大事にしています。
これを自律神経に置き換えると、朝目覚めて交感神経が優位になって活動する。
そして夜、副交感神経が優位になって体を休める。
このリズムが狂うと、心や身体に負担がかかり、調子を崩していきます。
自律神経もバランスが必要なのです(中庸)
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こちらのブログもご参考に・・・
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これをもっと大きな流れで見ると・・・・人生で活発に動くべき20代30代40代・・・は交感神経を優位な生き方にしてもいいのでは?
つまり少々の無理をする時代かもしれません。
でも、50代を過ぎると、そろそろ副交感神経を優位にさせて、無理せず体力と相談しながら生活する・・・・そんな人生を大きな曲線で生きるのもいいかもしれません。
四柱推命でバイオリズムを知って、健康運アップ。
自分の調子のいいとき、悪いとき、それが解っているとそれに合わせた生活スタイルも送れます。
バイオリズムは九星気学でも出せますが、更に精密なモノは、四柱推命がお勧めです。
整え四柱推命講座では、人生の処方箋を作りますので、文字通り、調子の悪い時の対応法が解ります。
大難を小難に、小難を無難に・・・・
これが開運の極意です。
2020年の全体的な健康運は?
2020年の健康んを四柱推命で見てみましょう。
いうまでもなく、2020年前半はとんでもない状態となってしまいました。
でも、四柱推命から見ても、なるほど・・・と残念ながら頷ける流れです。
2020年は「庚子年」
庚は「金」のエレメントなので、支配する臓器は「肺」「大腸」です。
コロナウィルス、まさに肺を直撃します。
エネルギーの流れとして、起こってもおかしくない現象です。
十二支では「子年」
「子」は完了の「了」という字に「一」を加えてできた字です。
なにかを終わらせて、新しく始める年・・・という意味を持ちます。
コロナ問題では、健康を害したり、最悪の場合は死に至った方もいらっしゃいますし、自粛生活でメンタルを崩してしまった人、経済問題で深刻な問題を抱えてしまった人・・・・本当に大変な状態の方が多くいらっしゃること、心が痛みます。
が、起こってしまったことは、避けられないのの事実。
エネルギーが「子」であれば、そのエネルギーを良き方向に利用しましょう。
2020年健康運をあげるためにすべきこと
庚子年は、天からのエネルギーは「金」地からのエネルギーは「水」
そして人のエネルギーは七赤金星「金」です。
残念ながら、金のエネルギーが人間にとって不都合な方向に働いてしまいましたが、「金」と「水」を整えましょう。
金のエレメントの代表的なアロマオイルは、ユーカリ
ユーカリは抗菌効果もあるので、2020年にはぴったりですね。
ユーカリの香りを楽しんでください。
そして、おうちを守るためには、おうちの東エリアと南エリアにユーカリの香りを使って頂く事で「病気」や「災難」を遠ざける事が出来ます。
ちゃんと理論でも説明できるのですが、まずは家族の健康を守るために、おまじない感覚でも良いので、やってみてください。