膝の痛みの原因は、膝の軟骨がすり減った事であることが多いです。
骨は死ぬまで再生する・・と言われているのに、軟骨は一度破壊したら、再生しないと言われています。
真相は?
そして、膝の軟骨をすり減らさない予防はあるのでしょうか?
膝痛でお悩みの方に読んでいただきたい今日のブログです。
場と心と身体を整えるとバランスのとれた生活が出来、本来のあなたらしい毎日が過ごせます。これこそが究極の「人生開運法」です。
整体で身体を、整え風水で場を整え心も整えます。
目次
膝が痛く、病院で軟骨がすり減っていると言われたケース
階段を降りる時に膝が痛い。
歩くと膝が痛い
正座が出来ない
・・・などの症状がひどくなると、日常生活にも不便を感じることが多くなります。
膝が腫れたりすると、「水を抜く」という対処法があるので、整形外科に訪れる方も多いでしょう。
つけられる病名が「変形性膝関節症」です。
整体の仕事をしていて、時々身体って面白いな・・・と思う事があります。
膝関節の変形度合いや、軟骨の消耗度合いが、そのまま痛みと正比例するわけではないのです。
これは外反母趾などのケースでもあるのですが、変形がひどくてもあまり痛みを感じない人もいれば、見た目は変形がなくても痛みを訴える人がいます。
膝の痛みは、膝の軟骨のすり減りが主原因ではありますが、体は総合点で動かしているので、痛みを軽減させたり、予防する手段は沢山あります。
今回は、すり減った軟骨は再生しない・・と言われていることについてご紹介します。
もしそうであれば、変形性膝関節症にならないような生活、なってしまった時の対処生活を考えなければいけませんね。
すり減った軟骨は、再生しない?
残念ながら、今現在、すり減った軟骨は再生しないと言われています。
その理由は、骨には血流があるので、骨折しても再生して治っていきますが、関節のクッションの役目の軟骨には血管がありません。加齢による軟骨の損傷は修復されない。
つまり一度すり減ってしまった軟骨はもう2度と、再生されないのです。
膝軟骨のすり減りが原因の膝痛の場合の対策法は?
将来的に膝軟骨の再生が実現するまでは、今の状態で対処するしかありません。
初期であれば、生活の中で気を付けることで、十分痛みを軽減することは可能です。
足の筋肉をつける
しっかり筋肉を作ることで、膝を支える事が出来ます。
膝に限らず、筋肉はとても重要です。
こちらに関しては、別途更に、深堀ブログをご紹介予定です。
体重を減らす
膝痛に限らず、腰痛などの時にも言われることが、「体重を減らしましょう」です。
骨格系だけでなく、生活習慣病(血圧や糖尿病、、脂質異常症)の予防改善にも、言われることです。
膝に関しては、歩くとき全ての体重を一本の膝で支えながら動きをとるので、体重によって負荷が全然変わってきます。
体重を減らす事は、MUSTです。
ダイエット関係の記事はこちら⇒ダイエット
サポーターで膝を保護する
痛くて動けないときはサポーターに助けてもらうのもいいですね。
ただ、血流が悪くなるので、サポーターに頼り過ぎず、痛くても長時間立っていなければいけないときなどに・・・
お勧めの膝サポーター↓
その他、関連記事ははこちら
膝の痛みは軟骨のすり減りが原因で手術しか解決策はないと言われた70代男性。
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