コロナ自粛前にご来院のご新規様、事前のお電話でも少しお話聞きましたが、とても体の状態が悪い方でした。
70歳男性
主訴:膝の痛み・・・立ち上がる時に痛い。10メートルの歩くと痛くて休まなければいけないくなる・・・・という方の臨床例ご紹介です。
場と心と身体を整えるとバランスのとれた生活が出来、本来のあなたらしい毎日が過ごせます。これこそが究極の「人生開運法」です。
整体で身体を、整え風水気学で場と心整をます。
目次
軟骨がすり減っているのが原因の膝痛は手術しか解決しないのか?
歳と共に膝が痛くなって、気が付けば我慢できないほどの痛みを抱えてしまった70代男性。
整形外科では、ひざの軟骨がほとんどすり減っている状態で、手術しか策はないと言われ、手術を決意したものの、腎臓に問題あり・・・で手術不可。
この痛みが整体で何とかなるか・・・と最後の希望を持ってのご来院。
しかし!!!
クライアントさんのご希望は、膝のお痛みを少しでも軽くしたい・・・というものですが、Aさん場合・・・風水整体はもっと違う意味で使った方が良い・・と思ってしまいました。
こんな病歴をお持ちでした。
・・・と、お話を聞くと、よくまあ、ここまで生きてこられた事・・・と驚きます。(最初の心筋梗塞は40代)
これはもう生命力がすごい!!としか言いようがない。
こんな満身創痍の状態から私とAさんの整体二人三共が始まりました。
軟骨に関してはこちらのブログをお読みください。
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軟骨のすり減りが原因の膝痛への施術は?
整体・・というと腰や肩、ひざ。股関節、首・・そういうところの痛みをとるのがお仕事という認識かもしれません。
が、
体を整えることで免疫力を上げる事が出来ます。
特に、コロナ禍の今「免疫力」はキーワードでもあります。
当院は風水の陰陽五行の考え方を整体にも取り入れているので、内臓の問題も解決します。
しかしAさんは、
「内臓はもうぼろぼろだから、いつ死んでもいいと思ってる。
とにかく、この膝の痛みさえ取れればいい」・・・と、諦めきっているというか、ご自身の身体の状態を受け入れすぎているというか・・・・
それほど、色んなチャレンジをしたけど解決しなかったからだなのかもしれませんね。
写真は、膝にアプローチした手技です。
ボキボキバキバキしない優しい揺れを連続的に施す小袖、筋肉の深い部分から湯詰めていきます。
写真の手技は、腰を緩めるだけでなく、Aさんの問題ありの臓器「腎臓」へもアプローチさせています。
施術後、Aさんいわく、「痛みが軽くなった。続ければ痛みはなくなるか?」と。
期待を持っていただける第一回目の、施術でした。
おうち整体は、奇をてらうような整体ではなく、体を整えることで、「薄紙を剥ぐようによくなる」整体です。
時間をかけて悪くなったお身体は、時間をかけてじっくりゆっくり元の状態に戻していきましょう。
次回のご予約もいただきましたので、これから、じっくり、ゆっくり御理解して頂けるよう、頑張ります。
余談ですが、私のリウマチ&変形性膝関節症の母の場合
そういえば・・・母も・・もうこのままだんだん弱って行って死ぬかもしれない・・・と思ったのは、母が70歳の時でした。
地道に施術をしていくにつれて、今では(93歳)、癌も再発せず、リウマチも先生から相手にされないところまで改善され、膝も本人は手術したいと言っているけど先生は、この程度なら手術の必要はない・・と言われています。
身体の持つ力ってすごいですね。
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膝の痛みは軟骨のすり減りが原因で手術しか解決策はないと言われた70代男性。
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痛くて動けないときはサポーターに助けてもらうのも大事
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