風水や東洋思想を勉強すると必ず出てくるワードが「十干」
初めて聞いた人は「何?」って感じの、実生活とは縁の薄い単語ですよね。
でも実は、この10個の漢字の中に、途轍もない宇宙が潜んでいるのです。
この記事は、10個の漢字の意味をご紹介します。
目次
十干とは?
十干とは、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の10個の漢字で構成される、数の数え方、場所を示すもの、時間を示すものなど、実は生活と密接な
モノです。
漢字を10個並べられても、まずはどう読むの?と思ってしまうかもしれません。
でも。大昔(明治大正時代、昭和初期)の成績表は、甲乙丙・・・・でつけられていました。
契約書などにも、甲は乙に対して…なんで文言が出てきますよね。
またこれに十二支を組み合わせることで、歴史的な出来事も思い浮かぶかもしれません
戊辰の乱・・・とか。
甲子園も、甲と子(子丑寅・・・)ですね。
広島には庚午町なんて町もあります。
そうです。
かつては、十干(&十二支)が生活の中にしっかり根付いていたのです。
少しは身近に感じて頂けたでしょうか?
十干と五行陰陽説の関係
十干は、五行説と陰陽論と融合し、風水・四柱推命の根幹を担う大事な要素となります。
五行説とは、「木・火・土・金・水」の5つの要素で、万物は構成されているという考え方です。
陰陽論とは、「陽・陰」の2つの要素で分ける理論です。
十干とは上記にも書いた通り、10個の漢字で、まず5つに分けられます。
甲乙
丙丁
戊己
庚辛
壬癸
そしてそれぞれ陰陽に分けられます。
では、一つ一つの意味をご紹介していきましょう。
甲(きのえ)
乙(きのと)
丙(ひのえ)
丁(ひのと)
戊(つちのえ)
己(つちのと)
庚(かのえ)
辛(かのと)
壬(みずのえ)
癸(みずのと)
8月は整体の臨床例をまとめました。
お悩みを解決できる症例もきっとあります。
是非お読みください。★あなたのスキルを収入に変える【三位一体開運整えプログラム】
その理念から、具体的な内容までを、詳しくブログに書きました。
これからの時代、セブンポケッツをもって、優雅に生きていきましょう。
次回は10月4日です。
★鑑定を受けたい人はこちらから
https://kaiuntotonoe.com/numerology-geology/aroma-fengshui/aroma-feng-shui-expert/
★きちんと勉強したい人はこちらから
https://kaiuntotonoe.com/seminar-course-list/four-pillar-fate/
★四柱推命入門講座はこちらから
*あなた自身が動くパワースポットになる方法
https://kaiuntotonoe.com/seminar-course-list/preparation-course/
*あなたのお財布を打ち出の小づちにする方法
整え気学&数秘術パーフェクト講座
*あなたの人生を支配している数字は?気学入門講座