「来年は、いい方位に動きたい。」
「でも、吉方位って、いつから調べればいいんだろう。」
「もう10月だけど、遅いかな……」
答えは、今日からで大丈夫です。
吉方位には、調べる順番があります。
その順番どおりに見ていけば、来年の計画にはちゃんと間に合います。
吉方位は、思い立った日から調べていい
吉方位というと、「特別な日に、特別な人だけが調べるもの」というイメージがあるかもしれません。
そうではありません。
来年のことを考え始めた、今日この日が、一番いい調べ始めのタイミングです。
旅行や引っ越しの計画は、早く動くほど、選べる場所も日程も増えます。
方位を知ってから予定を立てるのと、予定が決まってから方位を調べるのとでは、できることの広さが違うのです。
そもそも吉方位にどんな力があるのかは、以前「吉方位を取ると運は変わる?|九星気学で考える旅行・引っ越しと運気の整え方」でお話ししました。今回は、その吉方位を「どの順番で調べるか」を、具体的にお伝えしていきます。
「毎日」の吉方位と、「一年」の吉方位は別もの
ここで、ひとつだけ整理しておきたいことがあります。
横浜☆開運塾でお伝えしている「今月の吉方位」は、1週間以上の旅行や、引っ越しのような大きな移動に当てはまるものです。
日帰りのお出かけや、数日の小さな外出に使う「今日の吉方位」とは、見る盤も、効き方も違います。
「今日、どっちに行けば運がいいか」を知りたい日と、「来年、どこに動くと運が整うか」を知りたい日とでは、そもそも質問の大きさが違うのです。
この記事でお話しするのは、後者。来年という、少し先を見据えた吉方位の調べ方です。
調べる順番は、積み木のように重ねていく
吉方位は、一枚の盤だけを見て決めるものではありません。
本命星という、自分の土台になる星があり、そこに年盤、月盤、日盤という、時間の単位が違う盤を、順番に重ねていきます。
積み木を、土台から順に積んでいくのに似ています。
土台を飛ばして上だけ積んでも、安定しません。
同じように、本命星を抜かして年盤だけ見ても、その方位が自分にとって本当にいい方位かどうかは、わからないのです。
吉方位を調べる、4つの順番
来年の吉方位を調べるときは、この順番で見ていきます。
吉方位を調べる4つの順番
① 本命星を確認する ― まず、自分がどの星に生まれたかを知ります。これが土台です。
② 年盤を見る ― 来年、自分の本命星にとって、どの方位が吉方位になるかを確認します。ここで「来年、動くといい大きな方向」が見えてきます。
③ 月盤を重ねる ― 実際に動く月が決まったら、その月の盤を年盤に重ねます。年盤ではよかった方位が、月盤では弱くなっていることもあります。
④ 日盤で微調整する ― 旅行や引っ越しの日程が決まったら、最後にその日の盤を確認します。
この4つを、この順番で見ていくこと。
それだけで、「なんとなく良さそう」で終わらない、根拠のある吉方位が見えてきます。
一つでも抜けると、答えが変わってしまう
年盤だけ見て「この方向がいい」と決めてしまい、後から月盤を見たら、実はその月はあまり強くない方位だった、ということがあります。
反対に、年盤では目立たなかった方位が、動く月になると、ぐっと力を持つこともあります。
だからこそ、順番を抜かさないことが大切なのです。
一つ抜けると、答えがまるで変わってしまう。
これは、占いというより、計算のようなものだと、私は思っています。
同じ努力をしていても、動く時期によって結果が変わってしまうのは、吉方位だけの話ではありません。「同じ努力なのに、結果が違う|運気の波を知ると、動く時期と待つ時期がわかります」でお話ししたように、運気そのものにも、動いていい時期と、待ったほうがいい時期があります。吉方位の調べ方も、その考え方の延長にあるのです。
一人で調べるのが不安なとき
本命星までは、生まれた日がわかれば、比較的調べやすいものです。
けれど、年盤・月盤・日盤を重ねて、実際の旅行日程や引っ越し日に合わせていく作業は、数字も盤も多く、一人で進めるには骨が折れます。
吉方位は「追い風」であり、動くのは自分自身です。
ただ、その追い風がどちら向きかを調べる手間は、誰かと一緒に進めてもいいはずです。
来年の計画を立て始めたこの時期だからこそ、まずは本命星から、順番に一つずつ確認していってみてください。
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