四柱推命中級講座|全員集合で深まった「蔵干」と「通変星」の学び

昨日、開催した四柱推命中級講座。

今回は、中級講座が始まってから初めて、受講生さん全員がそろって参加できた日となりました。

私の四柱推命講座は、基本的にマンツーマン、または少人数で開催しています。

一人ひとりの理解度や進み具合を確認しながら進められるのが、少人数講座の良いところです。

ただ、講座がある程度進んでくると、複数の人が一緒に学ぶことにも、また違った意味が出てきます。

自分以外の命式を見ることで広がる視点

四柱推命を学び始めた頃は、まず自分自身の命式を理解することが大切です。

自分の生年月日から命式を作り、

「これはどういう意味だろう?」

「自分の場合はどう読むのだろう?」

と、一つひとつ確認していきます。

しかし、学びが進んでくると、自分の命式だけを見ているだけでは気づけないことも出てきます。

そこで役に立つのが、ほかの人の命式を見ることです。

同じ学びをしていても、

「私はこう考えました」

「私はこうとらえました」

と、命式の見方や考え方には違いがあります。

また、誰かの勘違いや質問が、

「そうか、私もそこを勘違いしていたかもしれない」

という自分自身の気づきにつながることもあります。

人の命式を客観的に見ること。

そして、ほかの人の考え方を聞くこと。

こうした時間は、四柱推命をより深く理解するための大切な学びになります。

雑談のような会話の中にも「お宝」がある

講座では、ときには予定していた内容から少し話が広がることもあります。

一見すると雑談のような会話の中にも、

「あ、それってこういうことなんですね」

「そういう見方もできるんですね」

という気づきが隠れていることがあります。

一方的に知識を伝えるだけではなく、質問をしたり、考えを話したりしながら理解を深めていく。

少人数で学ぶ講座だからこそ生まれる、そんな時間も大切にしています。

今回も、受講生さん同士のやり取りの中に、たくさんの「気づき」がありました。

中級講座の命式も、だいぶ完成してきました

四柱推命中級講座では、少しずつ命式を完成させながら、それぞれの要素について学んでいます。

学び始めた頃には、命式に並んでいる漢字を見ても、

「何が書いてあるの?」

という状態だったものが、少しずつ意味を持ち始めます。

そして今回、再度取り上げたのが、

「蔵干(ぞうかん)」

です。

蔵干は、流派によって考え方や取り扱い方にも違いがある部分です。

だからこそ、

「ただ覚える」

だけではなく、

「なぜそう考えるのか」

「自分が学んでいる四柱推命では、どのように読み取るのか」

を確認しながら進めていくことが大切になります。

蔵干の次は「通変星」へ

そして、蔵干を出したら、次に必要になってくるのが通変星です。

通変星については、すでに天干の部分で学んでいます。

けれど、一度学んだからといって、すぐにすべてが使いこなせるようになるわけではありません。

時間が経つと、

「これ、どうやるんだったかな?」

「なぜこの通変星になるんだっけ?」

と、「?」が並ぶこともあります。

でも、それでいいのです。

四柱推命の学びは、

学ぶ
↓
忘れる
↓
もう一度確認する
↓
理解が深まる

この繰り返しでもあります。

何度も命式を作り、確認し、人の命式も見ながら学ぶことで、最初はバラバラだった知識が少しずつつながっていきます。

「点」だった知識が「線」につながるとき

四柱推命には、覚えることがたくさんあります。

十干、十二支、五行、通変星、蔵干……。

一つひとつを学んでいるときには、

「こんなにたくさん覚えられるのかな?」

と感じることもあるかもしれません。

けれど、学びを続けていくうちに、それぞれが少しずつつながり始めます。

これまで「点」だった知識が「線」になり、

そして命式全体を見ながら考えられるようになっていく。

今回の講座でも、そんな変化を感じる時間となりました。

この日は雑談少なめ(笑)。

みっちりとお勉強した四柱推命中級講座でした。

これからさらに命式を読み進めながら、それぞれの知識をつなげていきます。

受講生のみなさんと一緒に、「わかった!」が増えていく時間を、これからも楽しんでいきたいと思います。

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